最近、すっかり便利なツールとして欠かせなくなってきたスマートフォン

とても便利だけど、料金が高いんじゃない?

そう思われる方も多いと思いますので、有名三社の料金を徹底比較したいと思います

※Androidでの基本料金+パケット使用料+インターネット接続料で計算したいと思います

まずdocomo
docomo
基本使用料=タイプXiにねん 780円
パケット使用料=Xiパケ・ホーダイ ライト 4935円
インターネット接続料=SPモード 315円

合計 6030円

このXiパケ・ホーダイ ライトというプランは、スマホライトユーザー向けで月3GBまでしか高速通信できないというものです

もちろん他社と同じく7GBまでのプランもあります 
docomo 2
こちらだと、合計 7080円になります

次はau
au
基本使用料=LTE プラン 980円
パケット使用料=LTE フラット 5985円
インターネット接続料=LTE NET 315円

合計 7280円

最後にsoftbank
softbank
基本使用料=ホワイトプラン 980円
パケット使用料=パケットし放題フラット 5460円
インターネット接続料=S!ベーシックパック 315円

合計 6755円

softbankには、ホワイトプランより安い「タイプXにねん 780円」もありますが、加入条件が限られたり月月割の対象外だったり、特殊なので対象から外させてもらいました 



なんと、docomoが一番安いという結果になりました!

しかし、キャリアによって無料通話が無いなど条件が異なっていますので、詳しく紹介したいと思います

では、改めて比較してみたいと思います

docomo...「LTE 3GBまで」「docomo同士無料通話なし」「テザリング可能」...6030円

au...「LTE 7GBまで」「au同士 1時~21時 無料通話」「テザリングなし」...7280円

softbank...「LTE 7GBまで」「softbank同士 1時~21時 無料通話」「※テザリングなし」...6755円
※最初の2年間は無料

テザリングとは

上記ではdocomoのみ無料通話がないので、オプションで「Xiトーク24 700円」をつけたとします

docomo...「LTE 3GBまで」「docomo同士 24時間 無料通話」「テザリング可能」...6730円

なんと、無料通話分をつけてもdocomoが一番安いという結果になりました

各社、最安のプランに入るとすると
docomo 6030円、au 7280円、softbank 6755円 です

というわけで、docomo、オススメです!

次は、テザリングに着目して見たいと思います 

docomoに関しては、Xiパケ・ホーダイ プランに入った時点でテザリングが可能になります
しかし、au、softbankでは別途525円かかるそうです

テザリングを使用した場合の各社料金比較

docomo...6030円
au...7805円
softbank...7280円

圧倒的docomoですね...

でも、docomoは3GBまでしか高速通信できないし、ちょっとセコいんじゃない?
そう考える人もいるかと思います
なら再度比較!

docomo...7080円
au...7805円
softbank...7280円

全て7GBまでの高速通信プランで揃えても、docomoが最安です


まとめると、特にキャリアにこだわりがないのなら、docomoを考えてもいいかもしれません

他社からのMNPだと、更に安くなる場合があります

ちなみに3GBのプランってどうよ?
image
これは11月のデータ使用量です

結構意識して(いつもより利用して)も3GB超えませんでした
自分で言うのもアレですが、僕はヘビーユーザーな方だと思います
しかし、3GBでも余裕があり、超えそうもありませんでした

自宅にいるときはWi-Fiを使っているからです

実は、ガラケーと同じ感覚で使う分には、月1GBも超えないんですよ

ですから7GBのプランなんて勿体ない

逆に、外出先で動画を見まくる方もいるかも知れませんが、その様な利用では7GBなんてあっという間に超えてしまいます

今回ご紹介したのは、各社の最安料金

一般の方が、普通の使い方をした時、どのキャリアの、どのようなプランを選ぶとコストパフォーマンスに優れているか、です

ということで

一番のおすすめプランは

タイプXiにねん 780円
Xiパケ・ホーダイ ライト 4935円
SPモード 315円

合計 6030円

です!

長文になってしまいましたが、ご参考になれば嬉しいです